5月30日
バンプオブチキンの公式アプリが神すぎて感動している。
無料でニコルをみてられるし。ライブ音源がずっときける。
ライブ音源聞きながら出勤中なんだかずっと泣いてしまった。
その話を職場でした。
ある人が笑いながら聞いてくれた。
その人は「そんなに良いの? 聞いてみるね」と言っていたけど、本当に聞いてくれるかはわからない。
それは別にどっちでもいい。聞いてみて、好きになってくれたら私が勝手にうれしいけれど。
実家にいた頃、母の運転する車でBUMPをながしていたけど。
母は特に感動していなかった。
やはり、合う合わないってある。
BUMPの曲に癒される人は、その曲の中に感じるような痛みやさびしさを知ってる人だ。
BUMPの曲には誰かとの関係、漫画やドラマ映画の世界、そして、自分と自分の対話をうたった歌があると私は思っている。
とりわけ、この自分と自分の対話の歌に、私は感動する。
ダイアモンドとかステージオブザグラウンドとかメーデーとかプレゼントとか時空かくれんぼとかとかとか
…もしかして、BUMPの唄に共感しない人は、人生、トントン拍子であんまり困った事ないのかも? そんな人生も素敵だな。
なにみえの本には「ご褒美人生」って、ただ楽しいだけの人生の時も輪廻転生の中であるらしい。
とてもうらやましい。
でも、私は、さみしさとか、かなしさとか。
もどかしさとか。
そんな気持ちを知っていて。
BUMPの唄に何度もすくわれて泣いて感動できる人生で。
良かったなぁって思った。