佳日-かじつ-の日記

幸せになったことがないからこわい。でも、幸せになるためじゃなかったら、なんのために生きてるんだ! 複雑に考えがちな思いこみや常識について、ほんとうはどうだろう、と気づいたことをのせていきます。

いつもここから

私は「自分軸」がない。

 

 

私は滅私奉公なところがある。

 

前世はサムライか。

零戦にでものっていたのかもしれない。

 

 

ひきこもっていて貯金がつきかけているにも関わらず、落ち込んでいる友達を励ますために一緒に旅行したり。

(自分は特に行きたくないバリ島に約1週間)

 

引越したい家族のためにもいいのではないかという理由で引っ越し会社に就職したり。(さらには、自分を磨くために全然出来なさそうな営業職)(運送会社→ブラック→ひきこもり)

 

引っ越しできない家族のために、自分は負担になっていると思い、自分にも家族にも早いほうがいいと、貯金も全然ないのに一人暮らしをはじめたり。

 

相手の為にできること、となると、自分が無理してでも、後先考えずに、行動してしまう。

 

 

完璧に「相手」軸…というのか。だれかのために。(その人はのぞんでないかもしれないのに)

自分をないがしろにして、生きてきた。

 

 

…これは今世で解決したいカルマでした。

 

だから、今、出てきた。

 

 

風の時代は、「自分軸」が大事です。

 

自分の好きなように。好きなところへ、すっと風のように移動して、希望をかなえていく生き方、だと聞いています。

 

自分軸がない人は、生きられない。

 

…軸がないから吹き飛ばされてしまうんです。

 

誰かに頼ろう(誰かのために生きよう)とすると、重すぎておちてしまいます。その人も。自分も。

 

 

それぞれが自分のために生きなければ。

 

 

では私の自分軸は?

 

 

 

自分の魂に聞こうとして、びっくりしました。

 

 

全然、具体的にこたえてくれないんです。

 

 

 

今まで私は、私自身をないがしろに生きてきたがために、自分軸(自分が何が好きか、何をしたいか、どう生きていきたいか、何をすると幸せか)が、全然把握できていません。

 

 

 

逆にいえば、いま、この時。

 

ずっと他人を優先して生きてきた私が。

 

 

やっと、自分のことをかんがえる心の余裕ができたのです。

 

…やっと。

 

もう遅い、のではないのです。

 

私の中では、今、考えることに決めていたんです。

 

 

だから、10代、20代で将来をかんがえて天職へすすんでいる…まわりのひととくらべるとずいぶんちがうけれど。

 

 

いま、かんがえようとおもいます。

 

いま、より強く。より具体的に。

 

もしも、私と似たような方がいらっしゃるなら。

 

どうか、まわりと比べて、「もう手遅れ」「どうしてもっと早く」などと嘆いて、責めて、考えるのをやめないでください。

 

 

やり方がちがうだけ。

 

 

気づいた時にそこから、なんです。

 

そこからはじまるんです。

 

遅いなんて、ないんです。本当は。

 

さて、私は。

 

なにをして生きていきたいのか。

 

なにをするのが好きなのか。

 

まいにち何をしたら幸せなのか。

 

 

焦らせてはだめです。

 

不慣れな自分に。

優しく。

根気よく。

 

自分の事を知ろうと思います。