佳日-かじつ-の日記

幸せになったことがないからこわい。でも、幸せになるためじゃなかったら、なんのために生きてるんだ! 複雑に考えがちな思いこみや常識について、ほんとうはどうだろう、と気づいたことをのせていきます。

自分を全肯定する。感覚が特殊な人。

もしかしたら、私は、「宇宙人的な自分」をずっと否定してきたのかもしれない。

 

いや、もしかしたら、ではなく、そうだ。

まぁ、だいたい、それ以外の自分を否定していなかったか、と言われると、そもそもそうではないのだが。

 

とりわけ。

 

もしかしたら、スターシードあるある、なのかもしれない。 ?

そこは、いま、私が気がついたばかりなのでわからないけど。そんな気がする。

 

 

例えば、よくわからないけど、地球規模や宇宙規模で考えたり、感じたりする事がある。

 

…私は、産まれた子ども達が、自分で、住む場所、学ぶ場所を地球規模で決められたらいいのにって、思っているんです。

 

魔女宅や、アニメのポケモンのサトシみたいに、冒険に出て。

 

この2人は目的があって、外に行くけれど。

目的を見つけるため、学ぶ為に。

自分の住む場所、学ぶものを見つけるため、体験するために。

 

子どもが世界を回る事ができたらいいのにって。

世界が平和ならできるのに。

 

って、そう思っています。

 

でも、これを誰かに言っても、しょうがないな、とか。

そんなデカい規模で考えても、現実的じゃ無さすぎる、とか。

もっと、周りのことから考えなきゃダメだろ、とか。

世界とかじゃなくて自分だろ、とか。

 

世界とかすぐ持ち出してくる。中二病、乙。

 

とか、いろいろ思って、…まぁ実際、中二病なのかもしれないけれども…

 

 

デカい規模で考えてしまう自分を否定していた。

 

まず、そう思ってしまう。

 

でも。

 

良いのだな、と。

 

ソレも自分だなと。

 

そう思う自分を、まず認めて。

 

例えば、

 

素敵な人が頑張って生きてくれていて。

 

そこで私が、思ったのは、その人への感謝よりも、

 

「地球、ありがとう。私を存在させてくれて。その人を存在させてくれて。いろいろと調整してくれて。今まで頑張ってくれてありがとう。地球に来てよかった」

 

という、「地球への感謝」だった。

これ、掘り下げてないから、まだわからないけど、ちょっと違うよなって思う。

その人の存在をまだ感じてないよな。

その人の素敵さを。

 

 

でも、先ずはそういう感謝が生まれる。

 

その事をずっと。

 

「私って、変だな…。なんでこんな地球規模で考えてるんだろう。いやいや、もっと自分でしょ。というか地球って…。宇宙とか、もっと枠をこえてさ…関係ないよな、中途半端な規模で考えてる……。地球規模で考えましょうって言ってるから良いことなのかな? いやでもなんかやっぱり意味無いし…そんな規模で考えてもさ…」

 

などと、地球規模で考えてしまうことにブレーキをかけていた。

よくわからないけど、「変だ」という理由で。

 

 

でも。

 

もう、良いや、と思った。

 

そう思う自分をまず、認めよう。

 

意識のことを学んでいる人、みんな「自分の中」をかえよう、と現実(外)と自分の内側の話をしているのに。

 

地球規模とか変な大きさが、出てきてしまう私みたいな人、いるんだろうか。

 

まわりと感覚の規模が違っていて、自分のことを話せない人。

 

私は、やっと気がつけました。

 

そう思っていいって。

 

これは、本当は、どんな風に考えていようが、自分を否定しない、という事で。

 

色んな意識の本に書かれています。

 

けど、そこに書かれている例題と自分が違いすぎて、自己否定がおきていました。

 

違いますね。

 

そこに例外はない。

 

 

どんなことを思っていても、今の自分の考えを自分が全肯定する。

 

それが自分に、優しくすること。

 

意味がないとかあるとか、変とかじゃなくて。

 

そう思う自分が、居ることを、全肯定する。

 

まずはそこから。

 

そうして、

 

自分の中で見ないことにしていた部分が無くなっていく→自分が統合されていく

 

そこから、どんどんより自分を見出していくことができる。

 

愚痴を言う自分。

地球規模で考える自分。

落ち込む自分。

意地悪な自分。

 

どんな自分も、居ることを全肯定する。

 

すべてそこから。

 

 

そうしてそのあと、どうしてそう思うか? とより自分を深めていけばいいんだ。

 

❌まず否定

⭕️まず肯定