佳日-かじつ-の日記

幸せになったことがないからこわい。でも、幸せになるためじゃなかったら、なんのために生きてるんだ! 複雑に考えがちな思いこみや常識について、ほんとうはどうだろう、と気づいたことをのせていきます。

小さい頃の習い事 真実

自分の本心に聞いてみると、

 

 

「ピアノはやってみたかっだけ。

 

キレイな音だったから。

 

弾いてて楽しかった…。…楽しかったでしょ?

 

うまくなりたいわけじゃなかったから、練習しなかったの。

 

やってみたかった。

 

それだけ。」

 

と、すごくシンプルな答えをくれました。

 

…そうだったのか。

 

私は、~小さい頃から自分の劣等感を植え付けられるように自分が仕向けて産まれてきて、そして、それに気がついて、抜け出したかったのかな?

 

などと、複雑に考えてしまった。

 

 

もしかして、ある方面からみたらそれもそうなのかもしれない。

 

けれど。

 

自分の本心、奥の方の自分は、「やってみたかっただけ」のようなさっぱりした理由。

 

素直な本心ってこういうかんじ、なんだな。

 

またひとつ、自分が自分らしさに気がつけた。