佳日-かじつ-の日記

幸せになったことがないからこわい。でも、幸せになるためじゃなかったら、なんのために生きてるんだ! 複雑に考えがちな思いこみや常識について、ほんとうはどうだろう、と気づいたことをのせていきます。

紅茶のいれ方オリジナル

私の紅茶の淹れ方

 


・スチールの薬缶(形がお気に入り)

ニトリの丸ポット(20年くらい使っている)

・二重こしあみ(たまに熱湯で煮てお掃除)

・KINTOのガラスコップの蓋(丸ポットの蓋代理。ジャストフィット)

・お気に入りのカップ(一目惚れ購入の陶器)

・農薬をつかわず育てた紅茶リーフ(たくさん飲むのでなるべく安全に)

・無調整豆乳(できたら有機。牛乳と調整は甘みが苦手)

備長炭を一晩つけた水道水(たくさん飲むので以下略)

ティーキャディースプーン(カレルチャペックの)

 

 

 

 


手順

 


薬缶にお水を勢いよく入れる。

(空気がはいるように勢いよく。)

 


ガス火にかける。

(電気でわかしたお水は身体を冷やすらしい)

 


お湯が沸いたらポットに少しお湯をそそいで、ポットを動かし温める。

 


そのお湯をカップに注ぐ。

 


温めたポットにスプーン1杯とあと3分の1杯位の紅茶をいれる。

 


お湯を勢いよくそそぐ。ポットの注ぎ口に届く位まで。

 


蓋をする。

(空気がよく含まれていると、丸ポットの中で対流が起こって紅茶がよくでる)

 


豆乳やらケーキやらを準備する。

 


準備できたら、カップに注いであったお湯を捨てる。

 


紅茶をカップに適当に少しそそぐ。

 


カップの紅茶をポットに戻す。

(ポット内の濃さを均一にするため。こうすると渋みが出たりするのだろうか? 本来はスプーンでくるっとかき混ぜる。スプーン使うの面倒なので)

 


出来上がり。

(蒸らし時間は3分以内のものならあまり気にしない。5分以上のものは出にくいので気にする。だんだん濃くなるのを楽しむ英国式…しかし上記手順で濃さを均一にしているためそこはフランス式…笑)

(補足*英国式はポットの中に茶葉をいれた状態で提供。フランス式は別のポットに注ぎ替え、濃さが変わらない状態で提供)

 


紅茶をカップに注いでソイラテで楽しむ。

 


途中こしあみに出がらしがたくさん出てきはじめたら、あと1杯程でおしまい。

 


最後出がらしが少し浮く位(カップ3分の1位)で残った紅茶は濃いのでもう一度お湯を少しいれて、ポットを動かして中の紅茶を回しながら勢いよくカップにそそぐと、出がらしが全部こしあみに出てきて捨てやすい。