佳日-かじつ-の日記

幸せになったことがないからこわい。でも、幸せになるためじゃなかったら、なんのために生きてるんだ! 複雑に考えがちな思いこみや常識について、ほんとうはどうだろう、と気づいたことをのせていきます。

引き寄せなくていい。ただ自分を許すこと。

引き寄せの法則ってよく聞くけど、引き寄せるのではない、と教わった。

 

宇宙はみんなにエネルギーを送っている。

みんなに愛を送っている。

 

それを受けとるのだ。

受けとっていい、と自分に許可をする。

 

宇宙からの愛を、受けとることを、自分にゆるす。

 

これが本当だ。

 

宇宙からの愛が届いていないのは、引き寄せができていない、のではない。

 

自分自身に、その愛を受けとることを許していないからだ。

 

自分に自分が幸せになる事を許していないからだ。

 

幸せを受けとることを許していないのは、自分だ。

 

人は幸せが手に入る時、怖いと思考する。

 

あたりまえだ。

 

変化は怖い。そう思考する。

 

だから、避ける。無意識的にも、意識的にも。

 

みないように。

直面しないように。

 

そうやって、幸せにならないようにしている。

 

でも、

 

幸せでない今があるなら、

 

幸せになるためには、

 

「幸せでない」から「幸せ」になる、という変化が必要だ。

 

変化は怖い。

 

けれど、宇宙からの愛を受けとる、という勇気と意思をもって。

 

自分を幸せに、変化させる、ことを自分に許さないといけないのだ。

 

 

「アミ小さな宇宙人」の作者エンリケバリオスさんの別作品、「まほういろの瞳」に宇宙(=神)からの愛についてわかりやすく書いてある。

 

引用

 

「神はもっと踏みこんだ介入をしてもいいんじゃないかな?」

「私があなたに質問するわ。私たちの世界を助けたいと私たちを突き動かしているものは何?」

疑う余地もなかった。

「愛だよ、もちろん」

「ということは、神は私たちを通じて介入しているわ。神は愛なんだから」

 

引用終わり

 

世界を自分と変えても同じだ。

 

自分を助ける、自分の世界を助けたい、そう思うこと。自分への愛。

 

スピリチュアルで言われる、ワクワク(=情熱、好きだって気持ち)も同じものだと思う。

 

自分の中の愛に従って、常にその愛に従うことを許すこと。

 

みんなにその価値がある。

自分にもその価値がある、と認めること。